小学四年生、小学一年生、2歳の三兄弟を育てている我が家。子どもたちの成長は嬉しいけれど、同時に気になるのが教育費のこと。
長男は中学受験を検討していて塾代もかかりそうだし、三人とも大学まで進学するとなると、一体いくら必要なのか……。
ファイナンシャルプランナーに相談したときに「三人とも大学まで進学するなら、最低でも2000万円は必要です」と言われて衝撃を受けた私…。
そんなときに始めようと思ったのがNISAでした。
貯金だけでは教育費が間に合わない現実
我が家の家計を見直してみました。
毎月貯金できるのは、頑張っても3万円が限界。年間で36万円です。
しかも、毎月リアルタイムで物価が上がり、500㎖ペットボトルは一本200円の時代に突入!
大学の学費も年々高くなっているようですし、貯金だけで教育費を賄うのは現実的に厳しいと気づきました。
FPの方に相談したら「教育費のような長期的な目標には、NISAを活用するのも一つです」と言われました。税制優遇が受けられるNISAだからこそ、教育費準備に向いていると教えてくれました。
初心者でもわかるNISA
NISAは聞いたことがありましたが、内容はよくわかっていなかった私。
FPの方に教えてもらった内容がわかりやすかったので、こちらでご紹介します!
NISAとは
投資で得た利益にかかる税金が非課税になる制度。
通常、株式や投資信託で利益が出ると、約20%の税金がかかる。
しかし、NISA口座では決まった上限金額までの投資に関して税金がかからない。
そのため、長期で運用し利益が出た分はまるごと受け取ることができる。
2024年から新しいNISA制度が始まり、年間の投資上限額が大幅に増えたため、更にこのNISAは活用しやすくなったそうです。
つみたて投資枠では年間120万円まで、成長投資枠では年間240万円まで投資でき、合わせて年間360万円まで非課税で投資可能。
もちろん、この投資可能枠限界まで投資するのが一番良いそうなのですが、少額から始めても問題はなく、長期であればリスクも少なくなると教えてくれました。
なぜ教育費にNISAが向いているのか
FPの方が説明してくれたのは、教育費とNISAの相性の良さです。
教育費は「いつまでにいくら必要か」が明確です。
例えば「大学の進学費用を用意したい」のであれば、何年後に必要になるのかがわかりますよね。
その間に投資をして、お金に働いてもらえば貯蓄するよりも金額が増える可能性が高まります。
特に先ほども言った通り、投資は長期で運用するほど、リスクが分散されて安定しやすいので、10年以上長く持ち続けることで、プラスになる可能性は高まるそうです。
そして、つみたて投資なら毎月一定額を自動で投資できるので、手間もかからず、5000円、1万円などの少額から投資ができるので、手軽にチャレンジできるのも良い点。
もちろん投資なので元本割れのリスクもありますが、コツコツ積み立てることでそのリスクは最小限にできるのであれば、はじめてみようと思うことができました。
我が家はつみたて投資枠から
NISAには「つみたて投資枠」と「成長投資枠」の2種類があります。
初心者の私はつみたて投資枠からはじめることにしました。
積み立て投資枠とは
金融庁が選定した長期・積立・分散投資に適した投資信託が対象。
リスクが比較的低く、初心者でも始めやすい。
月々の積立金額は最低100円から設定できる証券会社もあり、初心者が長期で運用する目的であればおすすめ。
我が家は、教育費用として月2万円をつみたてNISAに回すことにしました。
本当は36万で…と思っていたのですが、続けられなくなることが一番もったいない!
まずは余裕を持って年間24万円で始めることにしました。
投資先は、国内外の株式にバランスよく分散投資
証券会社の口座開設もスマホで完結。思ったより簡単で、1週間ほどで取引を始められました。
NISAをはじめて気づいたこと
NISAをはじめてから、特になにもしていません。毎月自動で積み立てられるので、たまにスマホアプリで運用状況を確認する程度。
現在の投資額は18万円。評価額は約19万5000円で、プラス1万5000円ほどになっています。
もちろん、今後マイナスになることも考えられます。
でも、長期で見ることが大切だと何度もFPさんに言ってもらったので、日々の値動きに一喜一憂せず、使いたい10年後を見据えてしっかりと投資していきたいと思います。
教育費の不安、一緒に備えませんか
教育費の準備に正解はありません。
貯金だけで十分という家庭もあれば、投資を活用する家庭もある。
大切なのは、自分の家庭に合った方法を選ぶことだと思います。
もし私と同じように「貯金だけでは教育費が不安」と感じている方がいたら、NISAという選択肢があることを知ってほしいです。少額から始められるし、税制優遇も受けられる。長期で備えるなら、検討する価値はあると思います。
子どもたちの未来のために、できることから始めてみませんか。私もまだ始めたばかりですが、一緒に頑張りましょう!

