小学三年生から中学受験を考える。個別と集団、少年野球との両立で悩んだ我が家の選択

こんにちは、みやじです。

息子が小学三年生になり、そろそろ中学受験のことを真剣に考え始めました。週末は少年野球で一日練習、平日はスマイルゼミで自宅学習…のはずが、なかなか学習習慣が身につかず、気づけばタブレットを開くのは週に1回あるかないか。このままでは学校の勉強にもついていけなくなるのではと焦りを感じています。

そんな中、息子が「近くの私立中学で野球がしたい」と言い出し…夫婦で話し合って、塾に通わせることを検討し始めました。でも調べれば調べるほど、「個別指導塾がいいのか、集団塾がいいのか」という壁にぶつかったんです。同じように悩んでいる方も多いと思うので、我が家が調べた内容と考えたことをまとめてみます。

小学三年生はまだ受験勉強のスタートライン

前提として、小学三年生の段階では、本格的な受験勉強というよりも「学習習慣をつける」「基礎学力を固める」ことが大切だと、複数の塾の説明会で言われました。中学受験を考えるなら、四年生の2月(新五年生)から本格的なカリキュラムが始まる塾が多いそうです。

つまり今の時期は、受験に向けた土台作りの段階。ここで無理に詰め込むよりも、「勉強って楽しい」「できるようになるって嬉しい」という感覚を育てることが重要なんだと気づきました。

集団塾のメリットとデメリット

まずは大手の集団塾をいくつか見学してみました。集団塾では通っている学校の教科書をもとにカリキュラムがしっかり組まれていて、学校の授業の先取り・復習とともに受験に必要な内容を効率的に学べる点が強みとのこと。また、同じ目標を持つ仲間と切磋琢磨できる環境は、子どものやる気を引き出してくれそうです。

ただ、我が家の場合、平日も自主練が多くほぼ毎日野球で潰れてしまいます。集団塾は曜日や時間が固定されていることが多く、万が一休むと、その分の授業内容が抜け落ちてしまう心配がありました。

また、集団授業は一定のペースで進んでいくため、ついていけなくなったときのフォローが難しいという話も聞きました。うちの息子はまだ自分から「わからない」と質問するタイプではないので、置いていかれる可能性が高いかもしれないと感じています。

個別指導塾のメリットとデメリット

個別指導塾は子ども一人ひとりのペースに合わせて進めてくれるのが魅力です。スケジュールの調整もしやすく、予定に合わせて振替ができる塾が多いのが魅力です。息子のように学習習慣がまだ定着していない子には、マンツーマンで声をかけてもらいながら進められる環境が合っているかもしれません。

ただし、費用は集団塾よりも高くなります。我が家が問い合わせた塾では、週2回通うと月3万円から4万円程度かかるとされていました。集団塾だと週2回で2万円前後の塾もあるので、この差は大きいですよね。

野球との両立を考えた我が家の結論

いろいろ悩んだ結果、我が家はまず個別指導塾からスタートすることにしました。
理由は3つあります。

ひとつ目は、スケジュールの柔軟性。受験をしたい理由も「野球」であることから、息子が野球と勉強を両立しやすい環境を整えるのが最優先だと考えました。

ふたつ目は、学習習慣の定着。まずは「決まった時間に勉強する」「わからないところをそのままにしない」という勉強の基本を身につけさせたいと思っています。この基本が身に付いた上であれば、途中から集団塾に変更して、受講科目を増やすなども検討できると思いました。

そして最後に、息子の性格。引っ込み思案なところがあるので、最初は先生との距離が近い個別の方が質問しやすいのではと考えました。

大切なのは「子どもに合っているか」

塾選びで大事なのは、ブランドや合格実績よりも、「今のうちの子に合っているか」という視点だと気づきました。学習習慣がすでについている子なら集団塾でどんどん伸びるでしょうし、うちのようにまだ基礎が不安定なら個別で丁寧に見てもらう方がいいかもしれません。

また、通える範囲に複数の塾があるなら、実際に体験授業を受けてみることをおすすめします。我が家も3つの塾で体験を受けましたが、同じ「個別指導」でも雰囲気や指導方法がまったく違って驚きました。

中学受験はまだ先の話ですが、三年生の今だからこそ、焦らず子どもに合った環境を選んであげたいと思っています。野球も勉強も、どちらも全力で取り組んでほしいと思います。

同じように塾選びに悩んでいる親御さんの参考になればうれしいです。

タイトルとURLをコピーしました