「古家付きの土地を売りたい。でも、家の中はゴミ屋敷…どこから手をつけたらいいんだろう?」
そんな悩みから始まった、私の不動産売却体験。
この記事では、空き家となった実家を手放すまでのリアルな記録を綴ります。
今回は、「なぜ売却を決意したのか」と「最初に直面した不動産会社選びの難しさ」についてお話しします。
古家付き土地を売ると決めた理由
きっかけは、家族の病気でした。
長年住んでいた実家は空き家となり、やがて治療費の足しにするためにも、土地を手放す決断をすることに。
築37年。建物はしっかりしているけれど、中は完全に「ゴミ屋敷」。
「本当に売れるの?」「片付けにどれくらいかかるの?」
正直、不安しかありませんでした。
不動産会社選びと媒介契約の種類
土地や建物を売るには、不動産会社の協力が必要です。
まず考えるべきは、「どの会社にお願いするか」と「どんな契約を結ぶか」。
媒介契約の種類と違い
不動産会社と結ぶ契約には、以下の3種類があります:
- 一般媒介契約
複数の会社に同時依頼OK。売主が自分で買主を見つけてもOK。 - 専任媒介契約
1社のみに依頼。ただし、売主が買主を見つけた場合は直接取引できる。週1回以上の報告義務あり。 - 専属専任媒介契約
1社のみに依頼。売主が買主を見つけても、必ず仲介を通す必要がある。週1回以上の報告義務とレインズへの早期登録義務あり。
私は「専任媒介契約」を選びました。
柔軟さもありつつ、不動産会社としっかり連携しながら進められると感じたからです。
不動産会社を選ぶときに重視したこと
不動産会社選びでは、以下のポイントを重視しました:
- 地域に強い会社であること
そのエリアの売買実績があり、土地相場に詳しいこと。 - ファミリー層への提案が得意なこと
住環境として子育てしやすい土地だったので、似た層にアプローチしてくれることを期待。 - 信頼できる担当者であること
話しやすく、こちらの不安や疑問に耳を傾けてくれる姿勢が大事。
結果として、地元密着型で住宅販売の実績が豊富な会社にお願いすることに決めました。
媒介契約後に感じたギャップ
契約後すぐに、「あれ?連絡が来ない…?」という不安が。
物件情報がWebに掲載されたのか、どんな活動をしているのか、こちらから聞かないと状況が見えづらい点が気になりました。
とはいえ、指摘したことでしっかり対応してもらえたため、今もその会社にお願いし続けています。
まとめ|家を売るならまずここから!
空き家や古家を売るには、まず以下の2ステップから:
- 信頼できる不動産会社を見つける
- 自分に合った媒介契約を結ぶ
ゴミ屋敷状態でも、売却は可能です。
重要なのは、「現実を見て、一歩ずつ進めること」。
次回は、「片付けの現実」「訳アリでも売る方法」など、もっと踏み込んだ話をお届けします。
もし同じような悩みを抱えている方がいたら、少しでも参考になれば嬉しいです。

